最近買った本
2008Apr.22/11:12
というか雑誌ですが、志ん生。
ちょうど談志師匠の独演会前に買っていた。
なんと千駄木の自分の祖母宅隣にその昔住んでたと言うびっくりな話も最近聞いたが、
姿を見せた瞬間から拍手喝采だったという名人、
息子の志ん朝師匠の高座も一度くらい観たかった。
噺の上手さはもちろんのこと、
その生き様が落語そのものであればある程深みも増すという特質が、
それこそラップにも通じてるような。
立ち見ですごいことになっているらしい、
若松孝二監督渾身の新作「実録・連合赤軍」。
多くの人に観られているならそれにこしたことはないと思う。
自分が観た時の感想は、
これを観た浅間山荘を知らない若い世代が(自分もだけど)
立ち上がって闘うことより、こういう嫌な事件を繰り返したくないね、
という結論で終わってしまいそうだな、ということだったが、
あながちそうでもないのかもしれないし、
実際がネガティブな事件だったのならそこは脚色すべきでないのかもしれない。
歌舞伎さんオススメで購入した水木先生の神秘家列伝。
南方熊楠の本もそうだったが、先生の妖怪話でないやつが面白い。
出てくる面子も、役小角に宮武外骨、出口王仁三郎、仙台四郎と
元々興味あった人達に加え、コナン・ドイルやスウェーデンボルグ、
ハイチはヴードゥー教のマカンダルに、
柳田国男に泉鏡花まで、
知覚を突つかれる人選がさすが。
先生が本当に妖怪になってしまう前に
お会いできるかな、、